アクセシビリティ/Face ID

Face ID の認証に連続5回失敗するとパスコードの入力がもとめられる。連れ合いがFace IDでの認証に失敗しパスコードの入力を求められる現象が頻繁に発生したため、設定を変更。

1. デバイスを見るときに目を開いていなくても Face ID を使えるように、「設定」>「アクセシビリティ」>「Face ID と注視」の順に選択し、「Face ID を使用するには注視が必要」を無効に。
※この設定は、初期設定の際に VoiceOver を有効にすると、自動的に無効に切り替わる。

2. 意図せずにFace ID の認証画面にならないように、iPhoneを「手前に傾けてスリープ解除」の設定をオフに。設定後は画面をタップするとFace ID の認証画面になる。